2009年10月01日

矯正視力2.0 2本目※ただしイケメンに限る

常々思ってはいるんですけど、主張する機会がないのでここで言っておきます。

この世には、イケメンしかかけてはいけない禁断のメガネがある!

のですよ。そうなんです。今はやりの、ウェリントンメガネ。あれをイケメン以外がかけてはいけないのです。女子がかけるのもかなりのリスクを伴います。まして、ある程度年齢に貫禄がついた男子や、ださい男子や、まじめ系や、オタクや、童貞はかけたらいかん。あ、童貞は関係ないかそうか。
なぜそうなのか、図解しましょう。
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なんか、こう、こんな感じになるからですよ!
まずは正しい例。くっきり大きな輝く瞳をもった目、高く筋の通った鼻、形のよく口角の上がった唇、整えられた眉。髪はワックスで入念に整えたうえでの無造作ヘアー(パーマの場合もある)。ファッションにも気合を入れて、なんかジレとかいうんですか、かっこいいチョッキみたいなのをTシャツの上に羽織っちゃったり、遊び用のネクタイとか結んだりして。そこをあえての”おっさんメガネ”で、ださめに崩す!甘いマスクと無駄にでかくてふちの厚い存在感のあるメガネの、濃さと濃さとがぶつかりあった効果によって、ますますあがるイケメン度。こういうのに女子は(an・an系とかですね)やられる。らしい。
それに対し、誤った例はといいますと。寝ぼけたような目に団子鼻、なんとなくだらしのない下がった口元、まったく手入れせず無法地帯の眉。髪はもちろん寝起き100%の天然もの無造作ヘアー。着古してえりが伸びてきたシャツというかトレーナーというか、なんか手元がきゅっとしぼんでいる厚ぼったいトップスに、適当なジーンズもしくはおっさん仕様らくだ色のチノパンツ。ここにウェリントンメガネを加えてみれば、そのやぼったいデザインによりいっそう磨きがかかるおっさんの味。どうですか。駄目でしょうこれは。

ここまでいかなくても、アジカンのゴッチをちょっと煮崩したような、憂鬱な青年なのかむさくるしい若者なのかの境界にいるような男子、彼らはこういうメガネをかけたら悲惨になるのです。ウェリントンというのは、もともとおじさんがかけているデザインを若者向けにしたものです。本来、でかくてださくてかっこ悪いメガネです。これを、「あえて」かけることで、おしゃれ感を演出するというアイテム。だから、もともとださい要素を強めに持っている人がかけると、それとの相乗効果によってだささが加速する負のループに陥ります。かなり限られた人種だけが、その恩恵を預かることのできる、じつにじつに難しいデザインなんですよ。

ということで、イケメンでないことを自覚しておられるかた、くれぐれも無茶な冒険をなさいませんよう。あ、でも、普通のセルフレームでちょっと変わった色味にしてサブカル臭を漂わせるとか、あえてキンキンに頭よさそうなメタルを選んでひたすら知的にするとか、イケメンじゃなくてもいくらでも手立てはありますから!泣かない泣かない!



OMOIDE IN MY HEAD vol.2

今回は、大学の級友Sくんを。
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もっさりしたくせのある、時としておかっぱ風になる髪に、なんとなく困ったような照れたような表情がなんとも憎めない彼。クラス随一の読書家で、文芸同好会にも所属し、甘酸っぱい青春小説を読んでは「ああー中二病!痛い!痛い!だがそこがいい!」と悶えるマゾヒストです。小説を論理的に読み解き、整合性にうるさいわりに、意外なところで激甘な評価をすることもあり、なぜかセカチューにどはまりしたりもしてました。
そんな彼のメガネは、紫の透明セルフレーム(大きめ)。それまで、堅実でまじめなキャラクターに沿ったごく地味な黒縁ハーフリムだった彼。今年になって、メガネを買いかえる段になり、何を思ったかいきなり大きく冒険に出て、朝焼け前の空のような深くやわらかい紫のセルを選んだようです。顔が地味めなので、かえって独特の色味がひきたちます。これでセルフレーム男子の仲間入り、サブカル女子にモテるといいね

author:モリシ

posted by 編集部 at 00:00| Comment(1) | 矯正視力2.0(1期のみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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