2010年12月28日

[ほびろ箱]2箱目:〜あみもの〜

こんばんは。ほびろです。

前回より「ほびろ箱」と題しまして、私の「好き」が詰まった箱をあけておりますが、
今回の箱は「あみもの」です。「あみもの」です。すいませんすきなんです。

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おそるおそる書き始めてみる今回の「ほびろ箱」なんですが、
あの、「あみもの」ってなんかちょっと怖くないですか?
「イッツ・ア・マイワールド☆」って感じしませんか?
もしくは怨念込めてそうなイメージありませんか?
なのであんまり人に話したことがなかったのですが、
今回は勇気を出して少しあみものを語ってみようと思います。

ところで、なぜ今回「あみもの」だったかというと、
ちまたで流行ってるらしいと耳にして驚いたからです。
たしかに、急にあみものの本が増えたなって謎だったんです。
なんちゃらガールさんとかなんとか女子のおかげなんでしょうか?
さっぽりついて行けてないけどありがとうです、ガール&女子たち!

さて、冬のイメージが強い気がするあみものですが、
夏にはコットンとか麻の糸が出ているので、
それで小物をコツコツと編んでいます。
冬はもうね、あみもの祭りロングランです。
新作の糸とか見てるだけでテンション上がります。

そうやって一年中なにかを編んでいる私ですが、
できた作品にはあまり愛着らしいものがありません。
飾って眺めて、とかじゃなくってガシガシ使い倒します。
作品というより、消耗品と言ったほうが近いかもしれません。
不思議がられるのですが、それはこういうことなんです。

あみものの何がいいか?って尋ねられたら『無』と答えます。
紅茶とか飲んでね、うふふーってしてるんじゃないんです。
編み図を浮かべなくても手が動き続け、思考がゼロとなる。
編んでるときにそんな「無心」が味わえるのが好きなんです。
「それ瞑想でいんじゃね?」って言われたら返事に困るんですが。

ちなみに私の師匠も「無心」タイプです。あみものマッシーンです。
信じられないことにほとんど手元を見ないで編んでいます。
しかも『手編みのざっくり感』とかなし!機械編みのように美しい!
達人の『ざっくり感』は演出です。なにかに通じる学びでした…。


※今年の夏に編んだものを写真に撮ってみました。
いかにも
ぼかしかけてみましたよ!なんかこういうイメージじゃないですか?

だけどこれをね、『無』で編んでたんです…。(遠くを見つめながら正直に…)

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というわけで、はずかしいので駆け足でお送りしました二箱目のほびろ箱でした。
それではまた次回、別の箱をご用意してお待ちしております。どうぞよいお年を!

author:ほびろ

posted by 編集部 at 23:00| Comment(0) | ほびろ箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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